みんな!HP読んでくれて本当にありがとう!うれしいよ〜〜✨
新型コロナウイルスに関する諸々の影響で、2019年度の会員の集いが中止になってしまったことは、いまだに残念で、無念な気持ちもあります。
でも、このHP作成を通し、実行委員会一同それぞれある程度気持ちに整理をつけられたのではないかなと思っています(もちろん自分もね!)
まあ実行委員みんなの頑張りの結晶なので、ぜひ一度と言わず二度、三度と見てやってください✨
今回の会員のの集いテーマは「breakthrough」でした。私個人のイメージは『新しい地平を切り拓く』といった感じの言葉でしょうか。
私は、いや、多分他のみんなも。このテーマに最後の最後まで助けられました。自分たちで決めたテーマなのにね。
企画担当じゃない自分が言うのもアレだけど(各担当の動きを見てきた総務からの言葉ってことでお許しください)今回の会員の集いは随所に「breakthrough」がありました。
これまでやらなかったこと、これまでにないことなど、新しい試みをするというのは勇気が要ります。また周囲からの理解なしではやれないこともあります。そうした場面に直面したとき、実行委員のみんなは「breakthrough」と口に出して、気持ちを奮い立てたり、または押し切ったりしたものですw
会員の集い中止を決めた後は、実行委員それぞれ、すぐには前を向けない心境だったと思うのですが、最後まで「breakthrough」しようということを誰かが言ったんですよね。もってぃーだったか、らーめんだったか、かとうだったか……忘れてしまったけど、その通りだ!という雰囲気に一瞬でなりましたね。最後の最後まで、実行委員が頑張れたのは自分たちが作ったテーマ『breakthrough』に支えられた部分も大分にあったろうと思います。
新しい地平を切り拓くためには、勇気と知識と努力が必要です。でもそれの他にもう一つ、大事なものがあると思います。
一人だけじゃ心折れてしまいそうな時でも、仲間がいるだけでずいぶん違うんじゃないでしょうか。うん。仲間って大事ネ!
最後までみんなとbreakthroughできてほんとうに良かったと今では心から思えます。いやーよかった!さすが、転んでもただでは起きない雑草魂(根性)のみんなだ。
ここからは私の話です……ちょっと長いので読まなくても大丈夫だよ!
私が2019年度全日本ろう学生懇談会会員の集い実行委員会に加わったのは、2019年3月のことでした。
私は当初、会員の集い実行委員会をやるつもりはなかったのです……。2018年度は全コンの運営委員として活動し、既に満足感と充実感を得ていたので……。
けれど、2019年度は近畿支部にとって大変な一年となることは、皆の共通認識だったと思います。なぜなら夏の集いと会員の集い、全コンの二大イベントといって過言ではないこれらを、どちらも近畿が主管支部として行うことが決まっていたのです。
それでも。2018年度の1年間、運営委員として頑張ってきて、やや燃え尽き症候群になっていた私は実行委員会への誘いには、あまり気分が乗りませんでした。しかし人手不足はどうにもなりません。私は流されて実行委員会入りしました(笑)(脳裏に浮かぶK藤とM山×2の顔)
でもその結果、良い方向に転がりました。2019年度会員の集い実行委員になったことに、1ミリの後悔もありません。
他の実行委員のみんなと過ごす時間はひどく楽しく、とても充実したもので、大学最後の一年にふさわしく色とりどりの思い出をたくさん作ることができました。
一緒に1年間頑張ってきた実行委員会のみんな、会員の集いを楽しみにしてくれたみんな、ありがとう!
ほんとうにありがとう!